『スクーリング情報』の新着情報
体験学習「ボランティア」
2016年12月14日 - スクーリング情報
12月12日、相生本校にて総合学習「ボランティア」の後期スクーリングが行われました。 今回のスクーリングも前回と同様で社会福祉法人の方に指導して頂き、車いす体験と点字を作成しました。 車いす体験では、目線が低くなることにより感じる恐怖心や、普段の生活上では気付かないようなバリアフリー化の重要性など、実際に体験しなければ気付かないようなことを発見することができたと思います。 今回の体験学習を踏まえて自分以外の、違った立場の人の生活状況を改めて感じ、考えるいい機会になったのではないでしょうか。
総合的な学習の時間『伝統芸能』
12月1日に相生本校で総合的な学習の時間『伝統芸能』の後期スクーリングを行いました。 今回の授業では陶芸をしました。 はじめは,手が汚れるから…とためらっていた生徒もいましたが, 時間が経つにつれ,楽しんで作品をつくっていました。 最後には,1人1人みんな違う個性的な作品を完成させていました。
総合的な学習の時間『目標発見』
11月28日に相生本校で総合的な学習の時間『目標発見』の後期スクーリングを行いました。今回の授業では卒業生3名の方に来てもらいました。 各々、相生学院高校を卒業してから社会人となった今に至るまで、どのように障碍を乗り越え、目標を実現し、そこから何を感じ、何を学んだのかを、生の声で話をしてもらいました。 卒業生の話を聞いた生徒の中には、将来について不安を感じている生徒もいると思います。 しかし、自分と同じ立場にいた先輩が社会で輝いている姿をみて、将来の目標について考える良いきっかけになったのではないかと思います。 今日の話を聞いた生徒が社会で輝き、また同じように在校生に話をしてくれる日を楽しみにしたいものですね。
総合的な学習の時間『国際理解』
11月15日に相生本校にて、総合的な学習の時間『国際理解』の後期スクーリングを行いました。 スリランカ出身の留学生、ドゥリニ・ディルシャーラー・ジャヤスーリヤさんから スリランカのことや、日本の生活で感じたこと等を教えていただきました。 普段の生活や教科書の勉強ではわからないお話が聞けて 生徒たちにとって、とてもいい刺激になりました。 ドゥリニさんありがとうございました。