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通信制高校の可能性
2014年5月21日 13:39 - その他
皆さんは通信制高校についてどのようなイメージをお持ちでしょうか。
不登校の生徒、中途退学者が通う学校といった認識だけで済ませてはいませんか?
確かに、これまでの通信制高校は働きながら卒業資格が取得できる、
全日制高校に行けない生徒が入学するであると理解されていました。
実際、教育用語で全定通(全日制・定時制・通信制)といわれる通り、
それがまさにいろんな意味で序列も表していました。
しかし、最近では自分の時間をもって自由に使える通信制の可能性を見出す人が増えていることも事実です。
夢や目標を持った生徒がWスクール等を活用することにより、
全日制高校に通う生徒よりも一足先に夢が実現することも珍しくありません。
通信制高校を選ぶ人は
・通信制高校の必要授業時間数(スクーリング)は全日制高校に比較して非常に少なく、
放送視聴も利用することができる。
・学力向上のためにレポートの提出が義務図けられているが、
それでも全日制に比較して自由時間が確保しやすい。
・特に全日制高校では学校制度の硬直性が子どもの状況に対応しきれないことがある。(不登校等の原因)
一方、通信制高校ではその多様な要求が満たされる。
(参考資料:塾ジャーナル(2013). 特集Ⅱ 通信制高校 通信制の可能性にせまる)
等の点を評価してくださってるそうです。
相生学院高等学校ではその良さを十二分に発揮することができます。
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