新着情報
神戸は涼しいぞ!?
2016年8月9日 16:31 - 相学日誌
最近耳にするようになったことばに「猛暑日」というのがあります。
これは、最高気温が35℃以上となる日です。
統計をみると、神戸校のある兵庫県神戸市は猛暑日が近隣の都市の中でもとっても少ないのだそうです。
実際今週の予想気温をみても明日から一週間、35度をこえそうな日はないそうです。
「猛暑日」と神戸は無縁になるわけです。
ですから、お盆休みは神戸に遊びにくるのが正解かもしれませんね。
ただ、それも昼間のことで、夜は逆に暑いというのが神戸の特徴らしいのです。
ですから、昼は過ごしやすいので「ウミエ」や「須磨」で遊んで、
夜は早く地元に帰るようにすればよいのです。
よくご存じのとおり、神戸は海と山に挟まれています。
電車に乗って「海側」「山側」と呼ぶのは神戸だけでしょうから。
つまり、海が真横にある神戸は「海の気候」となり「熱しにくいけれど冷めにくい」のです。
京都は逆に盆地の中にありますから「山の気候」となり、昼は暑く夜は涼しいのだそうです。
とはいいながらも今日は外にでると、じっとしているだけで汗が噴き出てきそうです。
いつまでこの暑さが続くのかはわかりませんが、
これを読んでいる皆さんも、水分補給はこまめに行って熱中症にならないように気を付けてくださいね。